2010年11月6日土曜日

「最弱の檻」仕上げ#1

【BEFORE】
下の畑のイノシシ対策。畑をグルリと取り囲む柵、作品名「最弱の檻」。前回までは笹を1本ずつ30cm間隔くらいで刺していって上と足元を軽くつないだだけ。イノシシが多少入り込んだ形跡はあるものの今までで一番おとなしい荒らされ方。

「これ仕上げればイノシシもう入ってこんかもな」望みが持てたところで作業再開。イノシシフリーパスな檻を「侵入を若干ためらう」程度にグレードアップする。


 【AFTER】
入り口の門構えを強化。笹を地面に刺しまくって、縛りまくって笹のくせになかなかの剛性を叩き出す。しかし、ここに労力を費やしすぎ。片方だけで燃え尽きたし。


いちおうグルリと周囲を編み編みした。これでだいぶ侵入するのが面倒な感じになったんじゃないかと。そろそろイノシシの侵入なし宣言に持ち込みたい段階。

あしたこそ仕上げたいなー。
入り口の開閉の工作がどんな感じになることやら。

2 件のコメント:

  1. にしても、やっぱり編み込むのうまいね!

    きっとイノシシも凹んで退散するに違いない。

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  2. 門構えの部分はちょっと自信作だw

    思ってたよりカッチリ出来ちゃって。
    ちょっと素敵w

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