下の畑の周囲には手頃な笹が自生していないので上の畑で刈った笹を持ってきて20〜30cmの間隔で周囲に刺していく。そこに編みこむように横に笹を通していって柵を作る。とりあえず今日はイノシシがよく出入してそうなところ1箇所だけ編み込んだ。
周囲をグルリと囲った笹のところどころに鈴を掛けてみる。まだほとんどの部分はイノシシの侵入を阻むほどの密度がないので、せめてもの抵抗。もうスッカスカなんで。イノシシが柵に当たれば鈴が鳴るという、ゆる〜い警報システム。この柵はほんっと貧弱。作品名「最弱の檻」。様子みつつ改良していく予定。
最期に。上の畑のいのししバリケードにイノシシ宛のメッセージ。
イノシシ「なんだろなココ、うぜえ」
そう思って頂けると幸いです。
爆笑(爆)!!
返信削除うちの畑の周りにはイノシシはいないんだけど、野犬が最近多くて、この前柴犬MIXの野犬がわたしの後をついてきちゃって、じーっとこっちを見ててちょっと怖かったから「こんにちは、野犬なの?」って話しかけたら、無視された(笑)
にしても、編み込むの上手だね。
「野犬ですから!だー!」って向かってこなくてよかったねw
返信削除笹を編みこむの楽しかったよー。
交互にクネクネさせるだけ。
時間なくてあまり出来なかったけどね。
今週末はほかの場所も編み編みして
全体的に柵を完成させたいところ。
下の畑の入口はねえ、
笹で簾つくって入り口を塞いでみようかと。
何気に笹薮の笹が大活躍!