2010年11月3日水曜日

ゆずと激辛とうがらしで。

マイ畑から収穫した激辛とうがらしと、近くの八百屋さんで購入したゆず。
これを加工して「ゆずこしょう」を作ってみます。


あるTVで、大分では納豆にゆずこしょうを入れて食べる、との情報をみて、試したら激ウマ♪
これ、作ってみたい!ということで早速チャレンジ。
ゆずはもっと青いほうがいいらしい。でも、いいの。素人だから(。◠‿◠。)

まずは、よく洗ったゆずの皮をすりおろします。ゴリゴリ。
すっごいいい香り~(^-^✿)癒されるわ~~。手もいい香り~。

激辛とうがらしは種を取り除いてみじん切り。
レシピでは、ゴム手袋を装着して、フードプロセッサーを使用すると書いてあったけど、ないもんはしかたあるまいな。ということで、素手で包丁で格闘。

が、、、これが間違いだった。
指先の目には見えない隙間という隙間にとうがらし粒子が侵入。
痛い!洗っても落ちん!

急遽、ビニール袋を手にはめてみじん切り続行。
でも、指先のビリビリは残ったまま((+_+))

目がつぶれる危険があったので、その日はコンタクトはハメたまま寝ることに。
次回からはインストラクションには素直に従おう、と心に誓った夜(T_T)

で、どうにかみじん切りし終わった激辛とうがらしと、ゆずをビンに入れて、全量の20~25%の塩とともに混ぜ混ぜ。
しっとりするまで混ぜます。

できあがりっっ!
2週間、このままで冷蔵庫で寝かせてから食べれるらしい。
11月16日は、ゆずこしょう祭り開催決定!( ´ー`)

金時草の茎から発根

産直市場で買ってきて美味しく戴いた金時草。余った茎の切り口を水に付けておいた。しばらくすると…その切り口の少し上のところで輪をかくように根が出てきた!生きてる生きてるー。成長してるねえ。その調子!

茎の切り口から真下に根が伸びてくるのかと思ってたからちょっと意外。

しいたけベイビー

4日前に設置したしいたけのホダ木。よく見ると発泡スチロールの蓋を押し開けてしいたけの赤ん坊が顔を出した!

こんな感じで南向きの陽射しも割りと浴びてたのでさらに日陰に移動させておいた。

作品名「最弱の檻」

上の畑のバリケードは割かしちゃんと機能しているようで。上の畑にはイノシシ侵入の痕跡は見られず。それでは今度は下の畑も囲っちゃいましょー!

下の畑の周囲には手頃な笹が自生していないので上の畑で刈った笹を持ってきて20〜30cmの間隔で周囲に刺していく。そこに編みこむように横に笹を通していって柵を作る。とりあえず今日はイノシシがよく出入してそうなところ1箇所だけ編み込んだ。

周囲をグルリと囲った笹のところどころに鈴を掛けてみる。まだほとんどの部分はイノシシの侵入を阻むほどの密度がないので、せめてもの抵抗。もうスッカスカなんで。イノシシが柵に当たれば鈴が鳴るという、ゆる〜い警報システム。この柵はほんっと貧弱。作品名「最弱の檻」。様子みつつ改良していく予定。

 
あと、上の畑にも下の畑にも通じるイノシシ経路の足元に長〜くタコ糸を張って鈴を2つ付けておいた。作品名「あしもとリンリン」。


最期に。上の畑のいのししバリケードにイノシシ宛のメッセージ。

イノシシ「なんだろなココ、うぜえ」

そう思って頂けると幸いです。