2011年4月30日土曜日

赤目のようす

苗代つくるついでに見てきた赤目の様子。


こちらは実習田の、おそらくは裸麦。
茎が青っぽい。
こんなに見事に穂が出ちゃって!
見るからにムギ!!
よくみるとムカデみたいで気持ち悪くもありw
しかし壮観。



自分の畑に行ってみると一番最初に蒔いた小麦、農林61号にも穂が!
ただここは密に蒔きすぎたのがねぇ。。
茂る程に気になる過密具合。
これがどのような影響をもたらすかこのまま注視していきます。



イチゴの花が咲いてすでに実もついていた。
北海道とは全然違うタイミング。
もうそんな時期なんだなこっちでは。



その傍らにはもうはやトンボが。



赤目を離れる際に見送ってくれた花。
冬には毛むくじゃらの蕾だったやつ。
これなんだっけ。

苗代づくり

さて、季節も春になりましたところで、
いよいよ米作りの第一歩、苗代を作ります。
赤目自然農塾にて。


まずは塾の本小屋で稲籾をげっと。
塾生(スタッフ)さんが育てた赤米が支給されています。
ありがたく使わせていただきます。



種おろしの目安。
作付け面積 1畝につき、0.7合



稲の苗を育てるにあたって湿り気を保つ事はけっこう重要らしい。
ということで苗代に被せる青草を集める。


【苗代づくりの手順(4月定例会のメモより)】

1.縄を張る
苗代の形に。田んぼの面積の1/40が目安
幅は1.2mまでにしておくと手が届きやすく管理しやすい

2.草を刈る
やわらかく細い草はあとで被せるのに使う

3.鍬で表土を削る
雑草の種を取り除くため

4.鍬の背で押さえつけて表土を鎮圧
表面を平らに、均一にすることで保湿を図る

5.種まき
数回に分けてなるべく均等に
種籾を1粒1粒等間隔になるように整える
種籾が浮かないように軽く土に押し込む

6.周囲に溝を掘る
苗代にモグラが侵入するのを防ぐため
四方、または三方など、大きさによる
掘り上げた土から雑草の種の
混ざっていないところをほぐして覆土に使う

7.覆土
種籾が隠れる程度
複数回に分けず1度で適量かぶせる

8.鎮圧

9.モミが出てきた部分にまた覆土

10.やわらかく細い青草を被せる
湿り気を保ち、光を遮る役目がある
稲わらを使う場合は5cmくらいに切る
稲わらだと乾燥してる分、土の水分を吸ってしまう
この時に土が見えるようだと被せる草が少なすぎる
青草は乾燥すると大幅に痩せるためかなり多めに

11.水やり(発芽を急ぐ場合)

12.草を押さえる
草が飛ばないように笹竹を乗せる

13.鳥よけの囲いを作る



というメモを頼りにこさえた苗代がコチラ。
鳥よけの糸にタコ糸を使っちゃったけど釣り糸とかの目立たない糸のほうがよさげ。
そのうち張り直すかも。

この後のイネと雑草の見分け、除草が大変そう。
同じイネ科の見分け、ちゃんとできるかなぁ。。



これが現在の田んぼの姿。
いま伸びてるのはイネじゃなくて小麦。
中力小麦の農林61号。
今回ここの奥に苗代をこさえました。

麦と交代で稲を植えていくんだけど
田植えまでにこの小麦がちゃんと収穫できるんだろうか。。